2007-06-11から1日間の記事一覧

今の多値の仕様と、Rubyの多値の仕様の比較

現在の実装では、「呼び出し側が必要とする戻り値の数」よりも関数が返す多値が多い場合、余った部分を配列に纏めるようになっています。 values: fun(){ return 0, 1, 2; } // 多値を返すことと、配列を返すことは意味的には等しいので次のように定義できる…

昔の多値の仕様

以前の実装では、多値を返す関数呼び出しは、多重代入で受取らないと、他の値は全て切り捨てられていました。 関数呼び出しの際、「呼び出し側が必要とする戻り値の数」がこっそり渡されていて、それ以上の値は単に切り捨てる実装になっていたわけです。 foo…

Xtalの多値

多値の仕様が段々カッキリしてきました。