1.0.1.0

また音沙汰無い期間を作ってしまった…。
忙しいからと、一度離れてしまうと、自分の場合放置してしまう悪い癖があるようです。
忙しくても毎日日記を更新していくようにします。

  • -

バージョン1.0.1.0をリリースします。
このバージョンからXtalはMIT licence、zlib/png licenceのどちらかでOKにいたします。

本当はzlib/png licenceだけでいいんですけど、zlib/pnggoogle codeが対応してないようです。


変更点

トップレベルで定義されたクラスや関数は自動的にfilelocalにも登録されるように変更
トップレベルの最後では自動的にreturn filelocal;が挿入される仕様に変更
一部コンパイラコンパイルエラーとなるため、バインダの仕組みを変更。使用方法に変更なし。
デバッガのためのコード追加
ネイティブ関数の呼び出し時に、仮想マシンスタックが拡張することによる、不正なポインタの参照が発生するバグを修正
debugger作成中に必要を感じて実装したメソッドなどを追加

その他バグ修正

0.9.9.9

とりあえず0.9.9.9をリリースします。

http://code.google.com/p/xtal-language/downloads/list

xtal-0.9.9.9.zip がソースです。
html.zip がHTMLとして生成したドキュメントです。解凍してindex.htmlを開いてください。


ドキュメントの整備が完了して、それまでに出てくるバグを潰したら、1.0としてリリースしようと思います。

日記を書く手間もドキュメント整備に費やしたのですが、なかなか進みません。
ドキュメント書くのがちょっとヘタすぎですね。
現在、ほとんどが概要ドキュメントだけなので、詳細もドンドン書いていきます。

こういうヘルプを書いてほしい、ここの意味がわからない、とかありましたら、どんどんリクエストしてください。