2006-10-03 バイトコード採用 Xtalは独自のバイトコードを独自の仮想マシンが解釈して駆動します。XtalのバイトコードはJavaのバイトコードの仕様を参考にして作られました。 当初はバイト単位ではなく、マシンが一番早く計算できるword単位にしていました。何故変えたかというと、ある日試しにbyte単位のを試してみたところ、それほど処理速度が落ちなかったためです。 正確な記録は無いのですが10〜20%くらいの速度低下でした。2.0秒で動いていたのが2.2秒になった、とかそんな感じだったはずです。