is, !is

Xtalでは、全てがオブジェクトで、全てが何かのクラスに属しています。

あるオブジェクトがあるクラスのインスタンスかを調べるには、is演算子 を使います。
整数リテラルはIntクラスに属しているので、次の例は "true"と表示されます。

 if(100 is Int){
   println("true");
 }else{
   println("false");
 }

逆に、あるオブジェクトが、あるクラスのインスタンスでは無いかを調べるには !is演算子を使います。

 if(100 !is Int){
   println("true");
 }else{
   println("false");
 }

こちらは"false"と表示されます。