これまで、Xtalの仮想マシンはバイトコードで動いていました。
マシンがもっとも早く読み書きできるサイズの整数を使うワードコードとどっちにしようか迷ったのですが、メモリの節約とエンディアンの違いを考慮しなくてもいいという理由から、バイトコードで作りました。
しかし、やっぱ速度の方が大切だ!と思い、マクロでバイトコードマシン<->ワードコードマシンを切り替えられるように修正しました。めっちゃ大変でした。
無事、どちらでもちゃんと動くようになり、速度を計測したところ、なんと!
6.8秒で動いてたスクリプトが、6.6秒で動くように!その差3%!
ワードコードマシンだめだ…