VMの命令を整理

Javaに倣って 「0をpushする命令」 「1をpushする命令」「2をpushする命令」「3を・・・」と、小さい整数用に特化した命令を用意してましたが、ばっさり消しました。
「1-byte整数をpushする命令」があれば、処理速度の低下は、これら小さいリテラルを多用するプログラムであってもほとんどなかったからです。
むしろ、無駄な命令がなくなることで、メモリのキャッシュの関係か、処理速度の向上が見られました。

現在のXtalVMの命令数は147となりました。
byte-codeなので256個までしか命令はもてないのですが、余裕です。